夏でもキャンプをしたいけど、暑さが心配…。
自然を楽しめるのがキャンプの醍醐味ですが、暑すぎると熱中症が心配になりますよね。
そこでこんなお悩みはありませんか?
・関東で標高が高いキャンプ場はどんなところがあるの?
・標高が高いことでデメリットってあるのかな?
標高が高いキャンプ場を選ぶことで、虫が少ないというメリットもありますし、標高が100m上がるにつれて、気温は0.6度下がると言われているので、標高500mだと、気温が3.0度近く、標高1000mだと、6.0度も涼しいということになり、快適なキャンプ時間を過ごせますよ。
そこでこの記事では、関東地方の中で標高が高いキャンプ場を調査しました。
▼楽天トラベルではお得なクーポンを配布中です。
以下にクーポン一覧をまとめましたので、気になるものがあったら今すぐチェックしてみてくださいね!
>>荷物の出し入れもラクラク♪レンタカー予約がお得になるクーポンを見てみる♪【楽天トラベル】
>>飛行機や新幹線を利用される方には楽パックがおすすめ【楽天トラベル】
\ お得に旅行するチャンス♪ /
※施設名をクリックするとポイント還元率のいい楽天トラベルのサイトに飛びます
関東で標高が高いキャンプ場おすすめ 5選
関東で標高が高いキャンプ場おすすめ5選を紹介します。
それでは、一つずつ詳しく紹介していきますね!
群馬みなかみほうだいぎキャンプ場(群馬県)
群馬県みなかみ町に位置する「群馬みなかみほうだいぎキャンプ場」は、標高約1,000mの高原に広がる自然豊かなロケーションが魅力です。
夏でも平地より涼しく、爽やかな風と澄んだ空気に包まれて快適に過ごせるため、避暑キャンプにぴったり。
オートキャンプサイトはもちろん、電源付きサイトや手ぶらプランも用意されており、アウトドア初心者や子連れファミリーでも安心して楽しめます。
広大な芝生のサイトは子どもが自由に走り回れる安心感があり、近隣の川や森では水遊びや自然観察など五感を刺激するアクティビティが充実。
夜には満天の星空が広がり、家族で特別な時間を共有できるのも大きな魅力です。
アクセスも良好で、東京から約2時間半と週末のお出かけにも適しています。
>>群馬みなかみほうだいぎキャンプ場の写真やさらに詳しい口コミはこちら♪(楽天トラベル)
\ 手出し実質2000円で宿泊できますよ/
星の降る森キャンプ場(群馬県)
「星の降る森キャンプ場」は、その名の通り夜空に広がる無数の星が魅力のキャンプ場です。
標高約800mの立地は、真夏でも快適に過ごせる避暑地として人気。
ファミリーに優しい施設が整い、テント泊が不安な初心者でも、キャビンやコテージを利用すれば安心してアウトドア体験を楽しめます。
キャンプサイト、ロッジ、トレーラ―キャビンと様々なキャンププランにも対応できます。
広大な敷地は開放感があり、昼は森で自然散策や虫取り、夜は星空観察と一日中飽きることがありません。
さらに、ドッグランを備えているためペット連れのキャンパーにも人気です。
首都圏からのアクセスも良く、関越自動車道・沼田ICから20分程度と気軽に訪れることができます。
ソロで贅沢に天然のプラネタリウムを楽しむのもいいですね。
子どもから大人まで楽しめる自然体験が詰まった星の降る森は、ファミリーキャンプやアウトドア初心者のデビューに最適なキャンプ場です。
>>楽天トラベルで星の降る森キャンプ場の写真やさらに詳しい口コミを見てみよう♪
かたしな高原チャイルドロッヂ(群馬県)
群馬県片品村の「かたしな高原チャイルドロッヂ」は、ファミリーキャンプのために設計された子どもに優しいキャンプ場です。
標高は1,000mを超える高原地帯にあり、真夏でも心地よい涼しさの中でアウトドアを楽しめます。
特徴はなんといっても、スキー場を利用した広大な敷地と充実した子ども向け施設。
遊具やアスレチック、自然体験プログラムが充実しており、子どもたちが飽きずに過ごせます。
さらに、炭火BBQはスタッフが準備から片付けまでサポートしてくれるため、初心者でも安心。
ファミリーに特化した温かいサービスが魅力です。
>>楽天トラベルでかたしな高原チャイルドロッヂの写真やさらに詳しい口コミを見てみよう♪
▼食材収穫体験、魚釣り、ニジマスのつかみ取り、木工体験などファミリーで楽しめるアクティビティが充実しています。
Mahora稲穂山キャンプ場(埼玉県)
「Mahora稲穂山キャンプ場」は、秩父の大自然と絶景に包まれた高原キャンプ場です。
標高が高く、真夏でも涼しい気候の中で快適に過ごせるのが魅力。
中学生以上の子どもしか同伴できないので、大人の隠れ家のようなプライベート感のあるキャンプ場です。
夜は満天の星空、朝は幻想的な雲海と、自然が織りなす絶景を堪能できる点も大きな魅力です。
秩父の山々に囲まれながら過ごす時間は、都会の喧騒を忘れ、穏やかにリフレッシュできるひとときになるでしょう。
関東圏からのアクセスも良く、週末のお出かけや夏休みの思い出作りにぜひ訪れたいキャンプ場です。
>>楽天トラベルでMahora稲穂山キャンプ場の写真やさらに詳しい口コミを見てみよう♪
ほったらかしキャンプ場(山梨県)
「ほったらかしキャンプ場」は、関東エリアで最も人気のある高原キャンプ場のひとつです。
標高約700mの立地からは、昼間は富士山と甲府盆地を一望でき、夜には街の夜景と満天の星が織りなす幻想的な風景を楽しめます。
さらに、すぐ隣には有名な「ほったらかし温泉」があり、キャンプと温泉を同時に楽しめる贅沢な環境はここならでは。
電源サイトやレンタル用品も整っており、初心者でも安心して利用できます。
特に子ども連れのファミリーにとっては、自然の中で遊んだあとに温泉で体を癒せる点が嬉しいポイント。
首都圏からのアクセスも良好で、都心から車で2時間半程度と週末旅行にも最適です。
絶景・温泉・快適さを兼ね備えた「ほったらかしキャンプ場」で、特別な夏の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。
>>楽天トラベルでほったらかしキャンプ場の写真や口コミを見てみよう♪
関東で標高が高いキャンプ場おすすめ5選まとめ
ここまで関東で標高が高いキャンプ場のおすすめ5選をご紹介しました。
関東で標高が高いキャンプ場のおすすめは、
※施設名をクリックするとポイント還元率のいい楽天トラベルのサイトに飛びます
でした。
標高が高い場所は、地上よりも気温が低いのが特徴です。
一般的に標高が100m上がるごとに気温は約0.6度下がると言われています。
たとえば、標高800mのキャンプ場なら、平地より約5度近く気温が低くなることも。
夏場でも風が通って日中はカラッと涼しく、夜になると薄手の上着が必要なほどです。
まさに天然のクーラーのような空間ですよ〜。
デメリットは、標高が高いことで、アクセスがやや大変になることですが、キャンプ場が、混雑しにくい傾向があります。
携帯の電波が届かないことが多いですが、デジタルデトックスにもなって一石二鳥です。
「何もしない贅沢」を味わいたい人にはまさに理想的なキャンプスタイルですね。
▼関西と九州で標高が高い涼しいキャンプ場も紹介しているので、ぜひこちらもご検討ください!


>>キャンプを楽しく快適にするための便利グッズはこちら♪オシャレなグッズや上級者向けの道具も見てみましょう!【楽天市場】
コメント