九州で標高の高い涼しいキャンプ場おすすめ7選・夏でもキャンプを楽しめる避暑地は?

夏でもキャンプをしたいけど、暑さが心配…。

自然を楽しめるのがキャンプの醍醐味ですが、暑すぎると熱中症が心配になりますよね。

そこでこんなお悩みはありませんか?

お悩み

・九州で標高が高いキャンプ場はどんなところがあるの?

・標高が高いことでデメリットってあるのかな?

標高が高いキャンプ場を選ぶことで、虫が少ないというメリットもありますし、標高が100m上がるにつれて、気温は

0.6度下がると言われているので、標高500mだと、気温が3.0度近く、標高1000mだと、6.0度も涼しいということにな

り、快適なキャンプ時間を過ごせますよ。

そこでこの記事では、九州の中で標高が高いキャンプ場を調査しました。

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目次

九州で標高が高いキャンプ場おすすめ7選

九州で標高が高いキャンプ場おすすめ7選を紹介します。

それでは、一つずつ詳しく紹介していきますね!

①GRAND VERDE RESORT(グラン ヴェルデ リゾート)(大分県)

標高約600mの別府市天間地区に位置する、大自然に囲まれた絶景グランピング&キャンプリゾートです。

なんといってもサッカー場35面分もあるロケーションが最高で、フリーテント、グランピング、キャンピングカー、常設テントと、キャンパーさんたちの好みにあわせて楽しめますね。

望サウナ、露天風呂、カフェ、牧場、ドックランと設備やサービスが充実しているのも人気の理由の1つです。

露天風呂だけでなく、コイン式シャワーもあって、管理棟横のトイレは温水洗浄機能付きで、男女ともにおむつ台があったりと至れり尽くせりの施設です。

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②四季見原すこやかの森キャンプ場(宮崎県)

標高1,200mの「九州一」の標高を誇るキャンプ場です。

真夏でも長袖が必要なくらい涼しく、澄み渡った空には満点な星空を楽しめますよ。

阿蘇山をはじめ、雲仙の平成新山や阿蘇山脈の山並みといった眺望は日本一かもしれません。

高千穂町初となる宮崎県産杉を活用した本格的バレルサウナもありますよ。

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ふるさと納税で、四季見原すこやかの森キャンプ場のバンガロー1泊分ご利用券もあるので見てみませんか?

3.池の山キャンプ場(福岡県)

標高330mを超える茶畑や棚田に囲まれているキャンプ場です。

周囲700mの自然湖「麻生池」。その静かな湖畔にある26棟のロッジやバンガローで、初心者の方でもキャンプを

楽しめますよ。ペット同伴可能なフリーテントサイトもあります。近くには立ち寄り温泉「池の山荘」もあるので、

夏は湖での水あそびのあとに温泉で温まるのもいいですね。

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④三愛オートキャンプ場(熊本県)

阿蘇のミルクロード沿いにある絶景キャンプスポット。

標高約900mで、空に近い感覚を味わえるロケーションが魅力です。

すぐ近くには有名な三愛レストハウスがあり、食事やお土産購入も便利。

風が強い日もありますが、その分景色は格別で、阿蘇五岳が一望できます。

日帰りでも楽しめるスポットですが、ぜひ一泊して星空を堪能してください!

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⑤九重グリーンパーク泉水(大分県)

九重連山の麓、標高850mにある自然豊かなキャンプ場。

広々とした芝生サイトと、コテージタイプの宿泊施設も選べます。

近くに登山道や温泉もあるので、アクティビティとの組み合わせもバッチリ。

朝の空気の清々しさは、本当に深呼吸したくなるほど気持ちいいです。

小さな子ども連れでも安心の設備が整っていて、家族キャンプにもぴったりですよ。

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⑥えびの高原キャンプ村(宮崎県)

標高1,200mを超える、九州でも最高クラスの高所にあるキャンプ場。

夏場でも夜は上着がないと寒いくらい、まさに避暑キャンプの聖地です。

韓国岳の登山口にも近く、登山者の拠点にもなっています。

霧島連山の大自然に囲まれて、空気がとにかく澄んでいます

星空観察や野鳥観察が好きな人にはたまらないスポットですね〜。

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⑦霧島高原国民休養地(鹿児島県)

標高はおよそ700mほどですが、霧島連山を背景にした絶景キャンプが楽しめます。

テントサイトだけでなく、バンガローやログハウスも完備。

霧島温泉郷に近いため、観光とセットで楽しめるのも嬉しいポイント。

広々とした芝生のサイトで、夜には満天の星空が降ってくるように見えます。

夏休みシーズンは少し混み合いますが、平日なら静かに楽しめますよ!

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九州で標高が高いキャンプ場おすすめ7選まとめ

ここまで九州で標高が高いキャンプ場のおすすめ7選をご紹介しました。

九州で標高が高いキャンプ場のおすすめは、

でした。

標高が高い場所は、地上よりも気温が低いのが特徴です。

一般的に標高が100m上がるごとに気温は約0.6度下がると言われています。

たとえば、標高800mのキャンプ場なら、平地より約5度近く気温が低くなることも。

夏場でも風が通って日中はカラッと涼しく、夜になると薄手の上着が必要なほどです。

まさに天然のクーラーのような空間ですよ〜。

デメリットは、標高が高いことで、アクセスがやや大変になることですが、キャンプ場が、混雑しにくい傾向があります。

携帯の電波が届かないことが多いですが、デジタルデトックスにもなって一石二鳥です。「何もしない贅沢」を

味わいたい人にはまさに理想的なキャンプスタイルですね。

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この記事を書いた人

元航空会社勤務。
旅行が大好きなワーママです。
子どもの小学校入学を機に、東京から九州に家族で移住しました。
ファミリーで楽しめる九州のホテルをメインにご紹介していきます。

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