スタビロ(STABILO)のかきかた学習鉛筆イージーグラフの魅力とは?鉛筆削りとキャップも紹介

スタビロのイージーグラフ鉛筆の口コミ

この記事では、スタビロ(STABILO)社のイージーグラフ鉛筆の口コミ評価について紹介します。

子どもの鉛筆を選ぶときにこんなお悩みはありませんか?

お悩み

・子どもの手で持ちやすい鉛筆がわからない

・正しい持ち方を身につけてほしいな

・左ききでも持ちやすい鉛筆はないかな

目次

スタビロ イージーグラフ レビュー|子どもの筆記をサポートする学習鉛筆

スタビロ イージーグラフは、子どもが「正しい鉛筆の持ち方」を自然と身につけられるよう設計された、まさに“学習用鉛筆の決定版”です。

項目内容
項目内容
商品名スタビロ イージーグラフ
販売元STABILO(ドイツ・Schwan-STABILO社)
価格6本セット 約2,100円前後(1本あたり約350円)
特徴正しい持ち方を自然に促す三角グリップ、左利き・右利き対応、名前記入欄あり

スタビロの鉛筆の購入を迷っているときは、実際に使用している人の声が気になると思います。

そこで、スタビロ(STABILO)イージーグラフの口コミ評判を調査しました。

STABILOのイージーグラフの主な口コミは

スタビロ(STABILO)イージーグラフの主な口コミのまとめ

・正しい鉛筆の持ち方が自然に身についた

・書き心地がいいみたい

人間工学に基づいた三角形の軸、そして右利き・左利き別に設計されたユニークなフォルムは、一度使ったらもう普通の鉛筆には戻れません。30度の溝(くぼみ)がきれいな文字を書くのをサポートしてくれますよ。

お子さまの「書く力」を応援したいなら、スタビロ イージーグラフは本当におすすめですよ!

こちらの写真から他の色も見てみませんか? 

画像リンク先:楽天

スタビロ イージーグラフのデメリット3つ

スタビロ イージーグラフのデメリットについて、実際に使って感じたことやネット上の口コミをもとに3つ紹介します。

1:価格が少し高め

スタビロ イージーグラフの価格は、一般的な鉛筆と比べるとやや高めです。

1本あたり約140円〜200円ほどで、100均などの鉛筆と比べると数倍の価格帯になります。

最初は「ちょっと高いな」と感じるかもしれませんが、これは“学習サポート鉛筆”としての機能があるからこその価格なんです。

子どもの書く力や正しい持ち方を身につけるための“教育投資”と考えれば、むしろコスパは高いと感じます。

我が家でも最初は悩みましたが、使ってみて「これは価値ある」と実感しましたよ!

2:鉛筆削りとキャップが少し特殊

イージーグラフは三角軸で、一般的な六角軸とは形状が異なるため、削り器によってはうまく削れないことがあります。

特に手動の小型鉛筆削りでは、軸が入らなかったり、うまく回らないことも。

できれば「三角軸対応」の鉛筆削りを用意してあげるのがおすすめです。専用のシャープナーもありますが、くもんの鉛筆削りだときれいに削れましたよ。キャップも通常のものだとはまらないので、くもんのさんかく鉛筆用ホルダーがおすすめです。はスタビロの鉛筆にくもんの鉛筆ホルダーをつけたものです。ぴったりですよね。

\ 写真を見てみましょう/

この点だけ、購入前にちょっと注意しておくとスムーズに使えますね!

3:一般文具店では手に入りにくい

スタビロ製品はドイツ発のブランドなので、国内の文具店ではまだまだ取り扱いが少なめです。

そのため、楽天などの通販を利用する方が圧倒的に楽で確実です。

「店頭で気軽に買えない」という点を除けば、大きな不満はないかなと思います!

スタビロ イージーグラフのメリット4つ

ここでは、スタビロ イージーグラフを実際に使ってみて「これはすごい!」と感じたメリット4つ紹介します。

1:正しい持ち方が自然に身につく

この鉛筆の最大の特長は、やっぱり「正しい持ち方」をサポートしてくれることです。

軸のくぼみ部分に自然と指が収まるようになっていて、意識しなくても正しいグリップを取れる設計です。

グリグリと無理に直すのではなく、遊びながら矯正できるので、子どもも嫌がらずに使ってくれます。

この“自然に身につく”感じが、本当にありがたいポイントなんですよね。

うちの子も「もうこの鉛筆じゃないとイヤ!」って言うくらい気に入っていますよ~!

2:左利き・右利き用に分かれている

スタビロ イージーグラフは、珍しく「右利き用」と「左利き用」が明確に分かれています。

左利きの子は、右利き用の文房具だとどうしても無理な持ち方になりがちですが、これなら安心。

左利きの子にもちゃんと合った設計で、持ちやすさもグリップ感も違和感ゼロです。

左利き用文具ってなかなか見つからないので、これはかなりポイント高いです。

利き手に合った鉛筆を選べるって、子どもにとっても自信につながるんですよね。

3:三角軸で手にしっかりフィットする

スタビロ イージーグラフは三角軸の形状で、手の小さい子でも握りやすいです。

細すぎず、太すぎないちょうどいいサイズ感で、長時間の学習にもぴったり。

しかも三角軸って、安定して筆圧もかけやすいから、しっかりした字が書けるんですよ。

鉛筆がコロコロ転がらないのも、地味だけどうれしいポイントです。

フィット感があるから、「手が疲れにくい」と感じる子も多いみたいですね!

4:書き心地がなめらかで楽しい

スタビロの芯は2Bで、ちょうどいい硬さと濃さのバランスが絶妙です。

スルスル〜っと書けて、ひっかかりや摩擦感が少ないので、書くこと自体が楽しくなります。

特にまだ筆圧が安定しない子にとっては、「書きやすさ」ってすごく大事なんですよね。

「字を書くのが楽しい!」って思えるかどうかって、こういう文具の力も大きいんです。

スムーズな書き心地で、どんどんノートが進むようになりますよ~!

スタビロ イージーグラフ 口コミまとめ

子どもの入学準備でこの鉛筆を購入しましたが、びっくりするほどすんなりと“持ち方”が安定しました。

書き心地もとてもスムーズで、2Bの芯は濃すぎず薄すぎずちょうど良いバランス。持ち手のくぼみのおかげで、長時間の学習でも手が疲れにくいのも魅力ですね。

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この記事を書いた人

元航空会社勤務。
旅行が大好きなワーママです。
子どもの小学校入学を機に、東京から九州に家族で移住しました。
ファミリーで楽しめる九州のホテルをメインにご紹介していきます。

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